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Illustrator

Illustratorで文字を中央に整列させる

基本操作を一通り習得し、いざ制作をしていると意外と簡単なことで躓くことがあります。
何かのオブジェクトに綺麗に文字を整列する機会は非常に多いと思います。しかしIllsutratorで文字を中心よ合わせるには意外と手順が多く、知らずに困る方が多いようです。

整列のオプション「プレビューの境界線を使用」と効果の「オブジェクトのアウトライン」を組み合わせます。

図では長方形と文字を用意しました。

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長方形と文字を同時に選択し、整列パネルで「水平方向中央に整列」と「垂直方向中央に整列」を実行します。

すると水平方向は中央に整列しますが、垂直方向は文字が上にずれて整列してしまいます。

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文字だけ選択して観察すると、文字を囲っているバウンディングボックスが文字よりも下の部分だけ大きくなっています。

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これは文字にはベースラインという文字の整列位置を決める基準線があります。図のようにアルファベットでは小文字がベースラインよりも下になる場合があるため(小文字の「g」や「y」など)、ベースラインよりも下が大きく空いています。※Illustratorではディセンダラインよりもさらに下にスペースがあります。

そのため、垂直方向に整列を行うと、長方形と文字のバウンディングボックスが整列することにより、上にずれて見えるということです。

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ではどうすれば中央に整列するのか?
整列のオプション「プレビューの境界線を使用」と効果の「オブジェクトのアウトライン」を組み合わせます。

整列パネルの右上からフライアウトメニューを表示し、「プレビューの境界線を使用」をクリックします。※すでに「プレビューの境界線を使用」の左にチェックマークが入っている場合はこの操作は不要です。

moji04

次に、文字を選択し、効果メニューから「パス」の「オブジェクトのアウトライン」を適用します。

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すると文字を囲んでいたバウンディングボックスが文字ぎりぎりのサイズに変化します。

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この操作の後、長方形と文字を同時に選択し、整列パネルで「水平方向中央に整列」と「垂直方向中央に整列」を実行します。文字を上下左右に中央揃えできました。

moji07

IllustratorやPhotoshopを使いこなす上で難しいのは、基本操作を習得しても、それらを組み合わせる方法を知らないと意外と簡単なことが出来なかったりします。たくさん作品を制作して、たくさん躓くことで様々なテクニックを習得できます。

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Illustratorを使いこなす!

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カテゴリー: Illustrator グラフィック デザイン

透明なボックスを作ろう

今回はAdobe Illustratorを使って、透明感のあるボックスを作ります。

STEP1.ボックスの元となる三角形とグラデーションを作る

ボックスというと一番初めに四角を描きたくなりますが、今回は三角形を元に
ボックスを作成します。

多角形ツールを選び、アートボード内をクリックして下さい。
辺の数と大きさを決めるオプションが出るので、

辺の数→3
大きさ→任意

上記2点の指定を行います。

その後、三角形に線形グラデーションを適用させます。
数値、色は任意で指定して下さい。

pic-20160607_01

STEP2.三角形を回転させ、四角を作る

作成したグラデーション付の三角形を、-60度回転させコピーします。
ツールバーの回転ツールを用いて、中心を三角形の回転の中心にあわせます。
あわせたら中心点を「ALT+クリック」で選択し、オプションを出します。

オプションが出てきたら回転を「-60度」に設定し、「コピー」ボタンをクリックします。
これで、-60度回転した三角形が一つコピーできました。

pic-20160607_02

後は回転した三角形を量産します。
先ほどの状態から、「Ctrl+D」のショートカットキーを押します。
「Ctrl+D」は「前に行った動作を繰り返す」という意味を持つショートカットキーです。
これを活用し、-60度回転をする三角形を増やします。

pic-20160607_03

STEP3.中に入れるアイコンを作成する

四角に入れたいアイコンを作成します。後々確度を変えていくため、
四角に合わせて中身を配置します。

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STEP4.自由変形ツールを使って図形を合わせる

先ほどのオレンジ色の四角を箱の側面に合わせます。
ツールバーの「自由変形ツール」を使い、辺を箱に合わせます。
(自由変形ツールでオレンジの四角の辺を選び、Ctrlキーを押しながらドラッグすると
自由に変形をかけられます)

pic-20160607_05

あとは残りの図形も合わせ、最後にオレンジの四角を削除します。
これで、中身のハートと星だけが残りました。
好みで中の図形に不透明度をかけると、よりクリアな質感になります。

pic-20160607_06

完成です。

pic-20160607_07

如何でしょうか。
作品のワンポイントに活用しやすい図形なので、ぜひ挑戦してみてください。

 

この記事に関連する講座

基本的なIllustrator作業の操作スキルが身につく!

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カテゴリー: Illustrator グラフィック

Illustratorで色鉛筆風のロゴを作ろう

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Adobe Illustratorで色鉛筆のような質感のロゴを作ります。
ポスター、名刺などで文字を使う際、ちょっとアレンジを加えたい方におすすめです。

STEP1 好きな文字を書く

まずはロゴにしたい文字を用意します。フォントや大きさは作品に応じて変更してください。

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STEP2 落書き風のアレンジを加える

このままだと普通の文字なので、ペンで落書きをしたようなアレンジを加えます。
「効果→スタイライズ→落書き」のメニューを使用します。

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線の太さや質感の加減は各メニューを使って変更してください。プレビューを見ながら行うと便利です。
好みの線が作れたら、「パス→アピアランスを分割」を選択します。

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STEP3 鉛筆風のブラシを作る

ここから鉛筆風のブラシを作成します。

まず、小さな円を1つ作ります。作った円をブラシパネルにドラッグし、散布ブラシとして保存します。
(ブラシパネルが出ていない場合は、「ウィンドウ→ブラシ」を選択し、パネルを表示してください)

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STEP4 文字にブラシを適用させる

先ほど作った文字に、ブラシを適用させます。この時に散布ブラシオプションを表示させ
サイズ、感覚、散布、回転をともにランダムにします。その後は数字を動かし、好きな質感になるまで
調整します。
(迷う場合は写真の数値を参考にしてください)

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あとは色を付ければ完成です。

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完成!

ken_logo
いかがでしたか?今回は文字でしたが、自分で描いたイラストなども同じ手順でアレンジができます。
作品に合わせて是非試してください。


カテゴリー: Illustrator Web デザイン

Illustratorのグローバルカラーについて

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今回はIllustratorのグローバルカラーについてご紹介いたします。
デザインをする時、スウォッチを使って同じ色をいくつものオブジェクトに適用することがあります。
例えば、下の図を見てください。

図1

オブジェクトが3つ並んでいます。
例えばこの3つのオブジェクトにスウォッチを使ってピンク色を設定するとします。
適用する前に使用する色のスウォッチをダブルクリックしてみましょう。
すると、下の図のようなスウォッチオプションが出てきます。
ここの「グローバル」とかかれている部分にチェックを入れておきましょう。
これだけでこの色はグローバルカラーとなります。

図2

このグローバルカラーになった色を3つのオブジェクトに適用します。もちろん色はピンク色(今回のサンプル画像上)になりますが、ここで、スウォッチからもう一度グローバルカラーとなったピンク色をダブルクリックしてみましょう。
再度スウォッチオプションが出てくるので、下の図の赤い枠の部分で色を変えてOKを押します。

図3

すると、ピンク色を適用したオブジェクトが全て違う色に変わります。
このように、グローバルカラーに変えておけば簡単に全てのオブジェクトの色を変える事ができます。
色をスタイルのように使用できるので、のちの調整の際も一括変更ができて、とても効率的です。
みなさん、ぜひ試してくださいね。


カテゴリー: Illustrator デザイン

イラストレーターで和なデザイン

Illustratorを使い和風なデザインをご紹介します。

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枯山水のような、水墨画に出てくるようなデザインです。

STEP1

直線のためのアートブラシ作成
適当な長さで直線を1本描きます。(サンプル:太さ1pt)

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STEP2

[オブジェクト]-[変形]-[移動]を選択します。

位置 水平方向「1mm」
移動距離   「1mm」

[コピー]ボタンを押します。

wa_2

「Ctrl」+「D」キーで数回繰り返します。(サンプル8回)

線を交互に選択し、塗りに「白」を設定します。

wa_2_a

STEP3

アートブラシに登録します。

描いた線をすべて選択し、[ブラシ]パネルにドラッグします。
新規ブラシの種類を「アートブラシ」を選択し「OK」ボタンを押します。

wa_3

[アートブラシオプション]の設定は規定のまま「OK」ボタンを押します。

STEP4

円を描くためのアートブラシ作成
「塗り」があるアートブラシで円を描くと塗りで円が見えなくなるため、
円をアウトライン化しアートブラシに登録します。

線の束をコピーします。
すべて選択し、[オブジェクト]-[パス]-[パスのアウトライン]を選択します。

wa_3_a

「STEP2」同様にアートブラシに登録します。

直線や楕円を描き、アートブラシを適用します。
直線・・・直線のためのアートブラシを適用
円・・・・円のためのアートブラシを適用

wa_4

STEP5

楕円の組み合わせパーツを作成します。

半円

[ダイレクト選択ツール]で右側のアンカーポイントを選択し、「Delete」キーを押します。

wa_5

円1/4

[ダイレクト選択ツール]で半円同様に右側のアンカーポイントを削除します。
半円の状態から、下のアンカーポイントを選択し削除します。

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円3/4

[アンカーポイントの追加ツール]でパス上にアンカーポイントを追加します。
[ダイレクト選択ツール]でアンカーポイントを削除します。

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STEP6

作成した組み合わせパーツと直線を組み合わせます。

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パズルのようにいろいろ組み合わせてデザインしましょう。

今回使用した機能は、
・直線を描く
・移動
・繰り返しのショートカットキー
・アートブラシの登録
・アンカーポイントの操作

基本的な操作の組み合わせでたくさんのデザインを作成するできます。
ぜひ、Illustraotrを学んでみましょう。


カテゴリー: Illustrator Web デザイン

地図の描き方(Illustrator編)3

前回に引き続き地図を仕上げます。

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作成の流れは以下の通りです。

[自由変形ツール]で変形→[ドロップシャドウ]を設定→立体物の作成→[不透明マスク]を設定→文字・ロゴを配置

▼[下絵]レイヤー以外を全て表示し、地図部分を全て選択して[コピー]し、[ファイル]メニュ→[新規]を開きます。
・名前:KENstudio_map、新規ドキュメントプロファイル:プリント サイズ:A4 方向:横
▼[レイヤー]パネルメニューの[コピー元のレイヤーにペースト]をチェックして作成したファイルに地図部分を[ペースト]します。ファイルを「Links」フォルダーに保存し、同時に平面地図を作成したファイルも閉じます。
▼[コピー元のレイヤーにペースト]のチェックを外します。(特殊な処理ですので、必ず元に戻してください)

線の指定がされているパスをすべてアウトライン(塗りのみ)にします。

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▼すべてのパスを選択し[オブジェクト]メニュー→[アピアランスを分割]し、さらにすべてのパスを選択し[オブジェクト]メニュー→[パス]→[パスのアウトライン]にします。

すべてのパスがアウトライン化されましたので、遠近感を出す変形をします。

▼すべてのパスを選択し[ 自由変形ツール]で右下のバウンディングポイントを[Ctrl]+[Shift]+[Alt]+ドラックし、下辺が上辺より二倍弱の長さ程度(右記参照)まで伸ばします。
([Ctrl]+[Shift]+[Alt]はマウスを押した後に押してください)

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つづけて、それぞれの設定をします。

▼「道」レイヤー以外をすべて隠し、すべての道路のパスを選択し[パスファインダ]→[合体]して、指示に沿って設定します。
・[透明]パネル:不透明度「50%」
・[効果]メニュー→[スタイライズ]→[ドロップシャドウ]:描画モード「乗算」、不透明度「30%」、Y軸オフセット「1mm」、ぼかし「1mm」
 ※表示バケや操作スピードアップのため、[効果]メニュー→[ドキュメントのスタイライズ効果設定]で解像度を「72ppi」に設定

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▼「道」レイヤーを隠し、「地下」レイヤーを表示、「地下」レイヤーを「道」レイヤーの下へ移動し順序を変えます。
▼地下鉄駅部分を選択し[ドロップシャドウ]の設定をします。
・ドロップシャドウ:描画モード「乗算」、不透明度「40%」、Y軸オフセット「0.5mm」、ぼかし「0.5mm」

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▼すべてのレイヤーを表示し、「地上」レイヤー以外をすべてロックします。
▼JR駅、小田急、京王とKENスタジオの四つのパスを選択し、立体図作成のため[コピー]します。
▼選択されたパスには[ドロップシャドウ]を設定します。
・ドロップシャドウ:描画モード「乗算」、不透明度「50%」、Y軸オフセット「1mm」、ぼかし「1mm」

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▼[コピー]したパスをアートボードの外などに[ペースト]します。JR駅、小田急、京王を選択し少し上に[Alt]+ドラックで移動複製します。
▼京王の側面のパスを作成します。京王以外のパスを[Ctrl]+[ 3 ]で隠します。
▼下記の①赤丸部分のパスを[Shift]を押しながら[ ダイレクト選択ツール]で囲むように選択して[コピー]し、別の場所に[ペースト]します。
▼ポイントではなくパスをそれぞれ選択したので、直線1本ずつがバラけていますので、②緑丸部分のアンカーポイントを選択し[Ctrl]+[J]で[連結]します。③塗りができますので、緑丸部分を選択するために塗り部分をクリックします。塗りをクリックするとパスが選択されるので、その状態で[連結]します。つづけて④の緑丸のアンカーポイントを で選択し[連結]、⑤を選択するために塗りをクリックして選択し[連結]します。側面のパスができましたらコピー元とぴったり合せます。(塗りは上K20%、横K40%、下K60%、)

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▼隠したパスを[Ctrl]+[Alt]+[C]で[すべて表示]し、同じ手順でJR駅、小田急の側面を作成します。KENスタジオ部分は高い建物にするため、下記を参照して移動複製してください。パース的なバランスで移動複製したパスの上下を1/3程度短くすると良いでしょう。
▼立体部分が完成しましたら、[グループ]化し地図の上に乗せます。

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地図の形が完成しました。遠くの部分を薄く消すためにIllustratorで不透明マスクを設定します。

▼すべてのレイヤーのロックを外し、「地上」レイヤーを選択し、地図がギリギリの長方形を作成し、[線]は「なし」、[塗り]は「白→黒グラデーション」で下記のようにグラデーションを設定します。

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▼長方形を含めたすべてのパスを選択し、[透明]パネルメニュー→[マスク作成]ボタンをクリックします。

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▼「地上」レイヤーの上に「文字」レイヤーを作成し、文字を配置します。下記の文字をバランスよく配置します。
・JR新宿駅 東口 西口 南口 小田急 京王
・インテリアデザイン/建築設計/ブランディング
・KENスタジオ
・東京都渋谷区代々木2-9-2 久保ビル 4F
▼ロゴは「Iinks」フォルダーの「ken_studio_rogo_white.ai」より[コピー][ペースト]します。

これで地図の完成です。ちょっと時間かかりますが是非挑戦してみてください。

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カテゴリー: Illustrator Web デザイン

地図の描き方(Illustrator編)2

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以前にIllsutratorで地図を描く記事を掲載しましたが、
今回はも少し高度な地図の描き方を試してみましょう。

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作成の流れは以下の通りです。

平面地図を作成→[自由変形ツール]で変形→[ドロップシャドウ]を設定→立体物の作成→[不透明マスク]を設定→文字・ロゴを配置

まずは下絵にそって平面地図の道路をトレースします。

▼「素材」フォルダー→「地図」フォルダー→「KENスタジオ地図(平面)作成.ai」ファイルをIllustratorで開きます。
※下絵は線幅をわかりやすくするために色を変えてあります。
▼[ウィンドウ]メニュー→[レイヤー]パネルを表示して「下絵」レイヤーを表示、「道」レイヤーを表示選択し[ペンツール]を使い太さの違う三種類の道路のパスを作成します。
※曲線が難しい場合は直線のみでもかまいません。
・道路の線色:C40+M20+Y20 塗り:なし
・線幅:道路 (太) 7mm、道路 (中) 3.5mm、道路 (細) 0.5mm

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次に、地下鉄の路線をトレースします。

▼「道」レイヤーを隠し、「地下」レイヤーを表示選択し[ペンツール]を使い地下鉄の路線のパスを作成します。
・路線の線色:K60 塗り:なし

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トレースした路線から地下鉄の駅を作成します。

▼路線のパスをすべて選択し、[コピー]して、[Ctrl]+[ 3 ]で隠し、[Ctrl]+[F]で[前面へペースト]します。
▼ペーストしたパスの地下鉄駅の両端を[ ハサミツール]で切断し、[線幅]を「2mm」に、[丸型先端]をクリックします。
▼[オブジェクト]メニュー→[パス]→[パスのアウトライン]を選択し、[線幅]を「1mm」、[塗り]を「白」にします。
▼他の駅も同じように作成し、計9つの地下鉄駅を作成します。

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地下鉄の路線が完成しました。つづけて地上の路線を作成します。

▼[地下]レイヤーを隠して[地上]レイヤーを表示し、指示に従い路線を[ペンツール]で描きます。
JR線は[ウィンドウ]メニュー→[アピアランス]パネルを表示し、線を二重に重ねます。
・小田急線、京王線:線幅1mm、線色K60%
・JR線(アピアランス下):線幅1.5mm、線色K60%
・JR線(アピアランス上):[アピアランス]パネルメニュー→[新規線を追加]し、線幅0.5m、線色K10%、破線(線分)8mm

▼建物を[ペンツール]で描きます。
・JR新宿駅、小田急、京王:線なし、塗りK20%
・KENスタジオ:線なし、塗りM90%+Y75%(KEN Studio Red)

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平面地図が完成しました。
立体的にパースをかける作業には[パスのアウトライン]が必要なため、作成した平面地図はこのまま保存し、新たなファイルにパスを複製して作業をすすめます。

次回はこちらを立体的にする手順に進みます。乞うご期待!


カテゴリー: Illustrator デザイン

カラフルな鋲の作り方

完成例

このような素材は、制作する上で様々な場面で活躍します。
Webページのメイン画像に配置しても、バナーの一部としても活用できます。

では、このような「鋲」の素材はどのように作るのでしょうか?
Adobeのグラフィックソフト【Illustrator】の[3D]という機能を使うと、簡単に作成できます。

 

①まず中央の指標となるようにガイドを用意します。

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②ガイドに始点と終点がくるように、ペンツールを使用して下記のようなパスを描きます。

 ※ペンツールの描画方法は割愛させていただきます。
 (色は任意で設定してください。針の色はシルバー系が望ましいです)
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③3D効果を適用します。

 [効果]メニュー→[3D]→[回転体]を選択。
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④[3D回転体オプション]ダイアログパネルが表示されますので、作業しやすいようにプレビューにチェックを入れます。

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⑤[位置]を好きな確度に動かします。

 (今回は、X軸-140度、Y軸-35度、Z軸135度に設定)
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⑥針の位置を調整します。

 ⑤の手順で確度が変わるため、ここの手順で調整します。
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⑦お好みで影を付けて完成です。

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いかがでしょうか?
思っていたよりも簡単にリアリティ溢れるカラフルな「鋲」が作れたのではないでしょうか?

今回の制作には、KENスクールのIllustrator講座で学習する「ペンツール」と「3D」の機能を使いました。

難しそうな素材でも、機能を上手に活用すれば時間短縮・作業効率に繋がります。
是非、様々な素材作りにチャレンジしてみてください!


カテゴリー: Illustrator Web デザイン

地図の描き方(Illustrator編)

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今回はAdobe Illustratorを使用して地図を描きます。
地図と言っても色々な物がありますが、
道に迷わないために「駅から目的地周辺」を含めた地図をよく見かけます。

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KENスクール横浜校は、駅からは近いものの
初めての方は迷ってしまう事も少なくありません。
そんな「横浜駅」と「KENスクール横浜校」の地図を作成します。

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地図を作る時には、下絵を元に「トレース」するため、横浜駅近辺のラフを用意しました。
既存の地図等を下絵にするのも良いでしょう。
下絵はスキャナーなどでデータ化して見やすい角度へ回転し
Illustratorの新規ファイルへ[配置]します。

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配置した下絵画像のレイヤーは、わかりやすく[下絵]レイヤーと名前を変え、
ダブルクリックし[レイヤーオプション]で[画像の表示濃度]にチェックをして見やすくします。

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新たに[地面]レイヤーを作成し、川を[ペンツール]などでトレースします。
下絵はラフですので、正確に合わせる必要はありません。
微調整をして見栄えの良い形にします。

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新たに[道]レイヤーを作成し、[ペンツール]などで道をトレースします。
まずは[線幅]で調整できる均等の道を描きます。太さは道に合わせて調整します。
※レイヤーの[目]を[Ctrl]クリックすると、そのレイヤーのみ[アウトライン]表示になります。

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線幅では補えない道の形は、道と同じ[塗り]の色の図形を作成します。
※場合によっては線を[オブジェクト]メニュー→[パス]→[パスのアウトライン]を使用して微調整をします。

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道ができましたら、新たに[鉄道]レイヤーを作成します。
線路には角がないため、滑らかな曲線を心掛けるとよいでしょう。
まずはJR線を[ペンツール]でトレースします。

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JR線は[アピアランス]パネルを使用します。
パネル左下の[新規線を追加]ボタンで線を二重にします。
・上は細めに白い点線を[線]パネルの[破線]にチェックをして作成
・下は太めの黒い線
線の太さと点線の感覚は、バランスよく整えます。

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私鉄、地下鉄などはJRとは違う色の線で作成します。

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線路が出来ましたら、[長方形ツール]で駅を描きます。
地下鉄の駅は[回転ツール]や[バウンディングボックス]を使い回転させ調整します。

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新たに[建物]レイヤーを作成し、ビルなどの図形を描きます。
今回、目的地の「スカイビル」は分かりやすく赤くします。

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横浜駅東口には、目印となる地下街がありますので、そちらは図形作成後
[透明]パネルで[描画モード]を[乗算]にし、[不透明度]を「50%」に薄くします。

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ここまでで、基本的な図形は整いました。
より良く魅せるために、色を整え、効果などを加えます。

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新たに高速の線をトレースし、[グループ]化した後に[不透明度]や[ドロップシャドウ]を設定します。
同時に「JR横浜駅」にも[ドロップシャドウ]の設定をします。

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目的地の「スカイビル」は立体的なビルにします。
初めに作成した図形を120%程度拡大コピーし、屋上のような面を作ります。
その間のビル側面を[ペンツール]で[アンカーポイント]をクリックして作成し、
それぞれ少し濃いめの[塗り]にして合わせます。

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整いましたら、新たに[文字]レイヤーを作成し、それぞれ必要な文字を加えます。
色の上に文字を置く場合、文字が読みづらくならないように、
[アピアランス]を利用し、文字に線を追加して白フチなどにするとよいでしょう。
ただし、必ず線は文字のデザインを削らないよう、下へ移動してください。

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最後にトリミングをします。
必要な大きさの長方形を最前面に作成し、必要となる図形をすべて選択し
[オブジェクト]メニュー→[クリッピングマスク]より[作成]を選択します。
※[クリッピングマスク]は選択した物をすべて同じレイヤーにするため、微調整する場合はコピーした物にマスクしましょう。

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地図の制作はいかがでしょうか?
難しい地図でも一つひとつ順を追って作成することで、
キレイで見栄えの良い物を作成できます。
[ドロップシャドウ]や[透明]、[変形]などを利用すると、さらに一味違う地図も作れます。

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皆様もIllustratorでクオリティーの高い地図作成をしてはいかがでしょうか?


カテゴリー: Illustrator デザイン

Illustratorで桜の花を描こう。

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今回はAdobe Illsutratorを使用して桜の花を描いてみます。
日本人にとって桜は特別な花です。桜が嫌いという方はきっといないでしょう。
Illustratorを覚えたらぜひ描けるようになっておきたいイラストのひとつです。

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任意のサイズの新規ドキュメントを作ります。
楕円形選択ツールと多角形ツールを使用し、図のような楕円と三角形を描画します。
多角形ツールは初期設定で六角形が書かれるので、ドラッグして描画中にキーボードの下矢印キーを3回押すと3角形が描けます。また、Shiftキーを押しながら描くことで真上を向いた三角形が描けます。

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アンカーポイントの切り替えツール(アンカーポイントツール)を使用し、楕円の上と下のアンカーポイントを1回ずつクリックして切替し鋭角に変更します。

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三角形を選択し「オブジェクト」メニュー→「変形」→「回転」を選択し、180度回転させます。
次に楕円の上に一部重なるように移動します。左右対称になるように、整列パネルを使用して横方向は中心を揃えておきます。

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2つの図形を選択し、パスファインダーパネルの前面オブジェクトで型抜きボタンで楕円を削ります。
※三角形の方が後ろにある場合は背面オブジェクトで型抜きボタンで削ります。

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ツールパネルで「線をなし」、「塗りをグラデーション」に変更し、グラデーションパネルで任意のピンク色を開始色、終了色に設定します。またグラデーションの種類は「円形」に設定します。

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グラデーションツールを使用して、グラデーションの中心位置を花びらの少し下に移動します。
また、任意でグラデーションの範囲を広げ調整します。

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楕円ツールでShiftキーを押しながら、正円を描画します。色は任意の黄色に設定します。
図を参考に花びらの下に配置します。水平方向は整列パネルを使用し中心を揃えておきます。

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花びらの図形を選択した状態で回転ツールを使用します。Altキーを押しながら黄色い円の中心をクリックし、回転の軸を黄色の丸の中心にします。回転軸が移動すると同時に「回転ダイアログボックス」が表示されるので、角度を「72」に設定します。コピーボタンを押して回転コピーします。
※黄色い円の中心を正確にクリックする場合は、「表示」メニュー→「スマートガイド」をオンにすると、マウスポインタを重ねたときに「中心」と表示され、正確に操作する補助をしてくれます。

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Ctrlキーを押しながらDキー(繰り返し)を3回押して、合計5枚の花びらができるように繰り返します。

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これで一輪の桜の花が完成です。
ブラシパネルに登録して散布ブラシに使用したり、ポスターやハガキをデザインする際にもいろいろ便利ではないでしょうか?花びらの形やコピーする枚数などを変えていろいろな花を描いてみてください。


カテゴリー: Illustrator Web デザイン

初心者向け!PhotoshopとIllustratorを使い分けるコツ

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お店のチラシを作ったり、HPを作ったりする際に、「Photoshop」や「Illustrator」という名前を目にした方も多いかと思います。
でもその半面、結構使い方が難しいと感じている方もいるのではないでしょうか。
「Photoshop」は画像処理が得意、「Illustrator」はデザイン処理が得意と覚えれば、初心者にも使い分けは簡単です。
二つのソフトを選ぶ際には、どちらかだけではなく、両方を上手に使い分けていただけば、苦手な処理もよりスムーズに行えます。

フォトショ・イラレを使い分けるカンタンなコツをご紹介します!

PhotoshopとIllustratorはそれぞれに何度もバージョンアップを重ねてきました。
その度に機能が向上され、それぞれ出来ることが似通ってきています。
それでも双方のソフトウェアともに得手不得手があります。

Photoshopは「フォトレタッチ」、Illustratorは「ドロー」ソフトとして別々の場面で活躍します。
例えば、Illustratorで図形を作った場合は、Photoshopで立体的に加工する事が出来ますし、Photoshopで画像を下処理をした場合には、Illustratorで配置・文字を入れれば簡単です。
こうして、それぞれの特性を活すことで使い分けののコツがわかってきますので、作業はより効率的になります。

Photoshopが向いてる場面・Illustratorが向いてる場面

Photoshopは「フォトレタッチ」ソフトと呼ばれるソフトウェアですので、Photoshopが向いている場面は、画像を処理する際に活躍してくれます。
主に、画像の質感や明るさなどを編集したり、立体的にして、画像そのものの見栄えを良くしてくれます。
一方、Illustratorは、「ドロー」ソフトですので、手書きでは出来ない正確な図形や文字などを挿入したり、画像を拡大縮小をしたりする際に活躍します。
Photoshopでは一度作った画像の拡大・縮小を行うと画像が荒れてしまうのに対し、Illustratorは何度拡大縮小を繰り返しても画質が劣化する事がないので、Illustratorが使いやすいとされています。

まとめ

PhotoshopもIllustratorも、一般的に使いにくいと感じている方が多いソフトウェアですが、似ているようで異なる二つのソフトの使い分けさえ覚えれば、それほど大変ではなくなります。
「Photoshop」と「Illustrator」は、バージョンアップを重ね、出来る内容が似通ってきていますが、ご紹介したとおり得意分野がそれぞれあります。
両方の得意分野を上手に使い分けていただけば、難しい処理もよりスムーズに行え、苦手意識もなくなるかもしれません。


カテゴリー: Illustrator Photoshop デザイン

Illustrator(イラストレーター)の効率が倍アップするショートカットキー3選

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Illustratorには効率UPをさせるために「ショートカットキー」というものがあります。
Windowsにも効率あげるためのショートカットキーがありますが、1部共通しているモノもありますが、Illustratorのみで使える便利なものを3つご紹介させていただきます。

これを覚えることによって、マウスを使ってメニューを開いて、イチイチ操作する必要がなくなるため、作業時間を大幅にカットすることができますよ!

はじめに

Illustratorの作業をする上で、単純な作業をするときにもマウスで作業をしているとさまざまなツールをクリックしたり、選択したりという何重もの手間がかかってしまいます。

とくにIllustratorの場合は同じ作業を何度もすることが多く、そのたびにマウスを使っていたのでは、とても時間がかかってしまいます。

Windowsにもショートカットキーがありますが、単純な作業をする際にわざわざマウスを使うのではなく。ボタンの組み合わせによって、定められたコマンドを実行させるというものです。

面倒な操作をボタンの組み合わせだけで、再現することができるので作業の効率UPをはかることができるのです。

特に初心者の方は、マウスを使っての作業に慣れていないので、ショートカットキーを覚えやすいので、ぜひ早い段階で覚えると作業がとても楽になります。

おすすめショートカットキー3選

Illustratorを効率UPさせるおすすめな3つのショートカットキーをご紹介させて頂きます。

Ctrlキー+Dキー」は繰り返し処理をすることができます。
分かりやすく説明すると、あるオブジェクトをコピーしてペーストしたとします。この「コピーとペースト」という動作を、いちいち繰り返すことなくCtrlキー+Dキーを同時に押すことで、この動作を自動的に繰り返してくれます。

これは画像を回転させるツールや、画素数を減らしたりする動作にも対応しているので、単純作業を繰り返すときにとても便利です。

次に「Oキー+Shiftキー+ドラッグ」は画像や、オブジェクトを水平方向か、垂直方向に反転させることができます。

マウスを使って反転させるのにもツールを使わなければなりませんが、コレを使えば楽に反転させることができます。

最後にご紹介するのが複数のオブジェクトを選択して「Shiftキー+Altキー+Ctrlキー+Dキー」というショートカットです。
複数のオブジェクトをそれぞれバラバラに、動かすことはとても手間がかかります。

しかし、この機能を使えば選択した部分のオブジェクトを、ランダムに動かすことができるのです。

設定をすることによって、拡大、縮小、水平方向への移動や、回転もバラバラにすることができるので、面倒な作業がとても楽になります。

まとめ

Illustratorには他にもさまざまなショートカットキーがあります。
今回、ご紹介させていただいたものは覚えておくと、とても作業効率を上げることができるモノばかりです。

まだ完全にIllustratorを使いこなせていない方の場合は、マウスを使ってツールを使うというクセがついていないので、使い慣れた人よりもショートカットキーを覚えやすいので、早い段階で覚えた方が後の作業が楽になります。

使う場面は決して少なくないので、積極的にショートカットキーを覚えるようにしましょう。


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Illustrator(イラストレーター)初心者が抑えておきたい基本描画ツール5選

Illustrator初心者が自分のイメージをIllustrator上で作りあげるために、覚えておきたい描画ツールを5つ紹介します。

初心者の方はまず基本となるこれらの描画ツールを覚えることからはじめましょう。

これらの描画ツールはイラストを書いたりするときに必要となるものです。はじめは基礎から覚えておかなければ自分の想像を形にすることは、とても難しくなってしまいます。

描画ツールのそれぞれの機能を把握することで、より効率良く。よりクオリティが高いモノを作成することができるようになるので、ぜひ覚えておきましょう。

Illustrator(イラストレーター)の基本描画ツール

【アートボート】

Illustratorの基本描画ツールの1つは「アートボート」があります。
このアートボートとはIllustratorにおけるキャンパスであり、ページです。

新しく画像を作成したいときに「新規作成」を選ぶのですが、そのときにこのアートボートの設定からはじまります。
どのような大きさの画像にするのか、というキャンパスのサイズを設定することが出来る機能だと理解してください。印刷する紙のサイズに合わせることができるので、A4やA3など自由にサイズ変更することが可能です。

【オブジェクト】

次に基本となる描画ツールは「オブジェクト」です。
オブジェクトとはアートボード上に、線や図形。それから編集したい画像を配置するときに使うツールです。
このオブジェクトを使って描かれたモノがイラストの元になったり。「選択ツール」と組み合わせてオブジェクトで囲んだ範囲を切り取って移動させることもできます。

抑えておきたい基本描画ツール

そして、Illustratorでイラストを描いたりするときに基本として抑えておきたい描画ツールをご紹介します。

【パス】

1つ目は「パス」と呼ばれるツールです。
これはIllustrator上に配置される「オブジェクト」を構成しているものでもあります。ペンツールを使うときにパスと呼ばれる点と点を右クリックしたまま、ドラッグすることによって、好きに線を引くことができるのです。フリーハンドではないキレイな曲線を描いたり、直線を引くときなどに必要不可能なツールです。

【スウォッチ】

次に「スウォッチ」というツールがあります。
これは図形などのオブジェクトオブジェクトに対して、色を塗ったり。好きな模様を指定することができるツールです。
単純なカラーだけでなく、若草模様などの複雑な模様も好きなオブジェクトに指定することができます。

【アピアランス】

最後に「アピアランス」というツールがあります。
配置したオブジェクトにスウォッチを使って色や模様をしていしますが、これを更に複雑に指定することが出来ます。
たとえば、気になる部分だけ色を変えたり、柄を変えたりしたいときや、1本の線の色や太さを指定して変更すしたいときに使えるツールなのです。

まとめ

ご紹介した5つの描画ツールはIllustratorを使用する上で、基礎となるツールです。Illustratorの場合は線を引いたり、色を塗ったりする作業にも1つ1つのツールを使いこなす必要があります。

たくさんあるツールの中でも、特に重要度の高いツールを紹介したので、覚えておいて損はありません。

また紹介した5つのツールだけでも、イラストを描いたり、自分だけの作品を作ることができます。

まずはこれらのツールを使いこなすようになるだけでグッと作業のレベルが上がるので、ぜひ覚えて使えるようにしてください。


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Illustrator(イラストレーター)を使う上で知っておきたい基本用語

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Illustratorの基本を使いこなすためには、知っておきたい基本の用語がいくつかあります。「横文字が並んで全く意味が分からない」というような言葉ではありませんが、基本用語を知っておかなければIllustratorを使って作業をすることは、困難です。

なので、基本操作をする前に操作に必要な言葉をしっかりと覚えていきましょう。

どの操作をするときに、どの機能が必要なのか。
その言葉の意味はどういったモノなのかをきちんと把握しておくことで、よりスムーズに基本操作を覚えやすくなります。

Illustrator(イラストレーター)の基本機能

Illustratorを使う上で知っておきたい基本機能があります。
用語自体は難しいものではありませんが知らなければ、どれがどういった機能なのか分からないので、Illustratorを使う上では覚えておいた方が良いでしょう。

基本機能として「ペンツール」というものがあります。
このツールを使うことによって、右クリックをすることにより線を描くことができます。イラストを描いたりするときには、必要となる機能の1つです。

次に「ブラシツール」「鉛筆ツール」という機能があります。
これは「ペンツール」とは違い、自分で自由に線を書くことができるというツールです。フリーハンドでイラストを描いたりすることが可能なツールです。

これらのツールを知ることで、イラストを描いたり、デザインをしたりという初歩の作業を行うことができるのです。

知っておきたい用語3選

次にIllustratorを使う上で知っておきたい便利な用語を紹介します。

まず1つ目に覚えておきたい用語は「ツールボックス」です。
これはIllustratorを使うときに1番利用頻度が高い機能です。このツールボックスに、さまざまなツールがあります。イラストを書く際に必要なツールや、画像編集をするときに必要なツールもこのツールボックスの中に収納されています。

【パレット】
2つ目は「パレット」と言う用語を覚えておきましょう。
カラフルなイラストを作成するときにも使われます。また、塗る色を変更したり。レイヤーと呼ばれる画像を重ねるときの、選択をすることができる機能のことをパレットと呼びます。

【コントロールパネル】
そして覚えておきたい3つ目の用語は「コントロールパネル」です。
描画や編集に際して、様々な機能が備わっている便利なパネルのことです。たとえば「表示している画像を透明にしたい」「文字のフォントやサイズを変えたい」というときに使われる機能が備わっています。
チラシや広告などの文字を入れる作業をするときにはこの機能が活躍します。

まとめ

Illustratorを使いこなす上で、基本機能と基本用語は覚えておきたいポイントです。

まず、基本機能をすることで「どんな作業ができるのか」を理解することができます。Illustratorをより高度に使うためにも、基本の機能を覚えておくことは大切です。

もちろん、基本用語も覚えておくことで、より作業を効率化させることができます。
基本的な用語ですが、いろいろなツールを使う上で必要になるものです。覚えておけば困ったときに「これが出来る!」という風に役に立つので、是非この2つは覚えておきましょう。


カテゴリー: Illustrator デザイン

Illustrator(イラストレーター)の使い方 ~基本編~

チラシ

皆さんがコンビニや、スーパーなど日常で良く見かけるポスターや有名企業のロゴなどはどうやって作られているか知っていますか?
これらを作成するときに使われるのがAdobeが販売している「Illustrator(イラストレーター)」というソフトです。

デザイナーとして働く人にとっては必須なソフトなので、専門知識がなければ使うことが難しいと思われやすいですが、基本の使い方さえ覚えてしまえば誰でも使いこなすことができるようになります。
Illustratorの基本をマスターすることでデザインだけでなく幅広い分野で活躍することができるでしょう。

Illustrator(イラストレーター)とは?

そもそもIllustratorとはどういったソフトなのかと言うと、画像を編集したり、印刷物のデザインをしたりすることができるソフトです。
Windowsに搭載されている「ペイント」をさらに発展させ、より専門性を高めたソフトだと考えると分かりやすいでしょう。

しかし、その性能はペイントと比べ物にならないほど、高性能です。

広告や雑誌などの私たちが当たり前に手にしている、印刷物のほとんどはこのソフトを使って作られたものです。

細かな文字のレイアウトや、人々の目を引きつける魅力あるデザインをIllustratorを使って作り出すことができます。

実はこのソフトが使われる場面は多く、プレゼン資料を作ったり。お客さまに見せるパンフレットなどを作るときにも使われることがあります。
特にデザイン関係の仕事をする場合には“必須“とさえ言われるほど重要なソフトなのです。

Illustrator(イラストレーター)でできること

Illustratorでできることは、とても幅が広い分野に及びます。
デザインを仕事にする人にとってはIllustratorを使わずに仕事をすることは不可能に近いでしょう。それぐらい、私たちの生活の中で必要とされている場面は多いです。

例えば、漫画やアニメのように本格的なイラストを描くこともできますし。私たちが触れる機会が多いスーパーのチラシや、お店のPOP、飲食店のメニューから、雑誌のレイアウトまで印刷物を作るときには無くてはならないソフトです。

またWEBサイトの作成にもその力を発揮します。
私たちがWEBサイトを見ているときに、気にしない立体的なボタンだったり。WEBサイトの顔であるヘッダー部分の画像だったり、WEBサイトの広告などのバナー画像や、GIF画像などの書き出しを行うこともできます。
WEBサイトのデザインをするときにも欠かせないソフトなのです。

 

いかがだったでしょうか?
Illustratorのソフトを使いこなすことが出来るようになれば、仕事の幅が広がることでしょう。お店のPOPを作るときにも役に立ちますし、プレゼンが必要が場合でも、使いこなすことが出来れば、ワンランク上の仕上がりになること間違いなしです。

現在、このIllustratorを使えることができる人の需要が増えてきています。もしも、使いこなすことが出来るようになればIT企業だけでなく。幅広い分野で仕事の幅を広げ、質を上げることができるでしょう。


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