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Web・DTPデザイン

Dreamweaver CC2014のライブビューを活用する

今回はDreamweaver CC2014でライブビューを活用する一例をご紹介したいと思います。

Dreamweaver CC2014では、ライブビューで直接編集ができるようになりました。

Dreamweaverのライブビューでは、webkitと同じプレビューが可能ですので、デザインビューより正確なコーディングが行えます。

 

下の図のように、[挿入パネル]→[ヘッダー]のボタンをライブビューにドラッグします。

pic-20160524_01

こうするだけで、ライブビューへ直接、headerタグの挿入ができます。

 

挿入後、下記の図のようにid名もしくはclass名をつけるためのボタンが出てきます。

pic-20160524_02

「+」のボタンを押し、「#test」と入力します。

pic-20160524_03

すると、図のようにheaderにid名がtestとついた状態でコードを記述してくれます。(Class名であれば「.」をクラス名の前につけます。)

pic-20160524_04

 

このように、DreamweaverCC2014では、ライブビューによる正確なコーディングが行えますので、是非試してみてくださいね。

 

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