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Webクリエイター能力認定試験

Webデザイン

Webクリエイター能力認定試験は、サーティファイ認定試験事務局が主催する、Webクリエイターとしての能力をどれだけ有しているかを示す認定試験である。試験内容は、HTML5、XHTML1.0、HTML4.01にそれぞれ対応している。
認定基準にはエキスパート(上級)とスタンダード(初級)の二種類がある。実技試験が主体となっており、エキスパートのみ知識問題が問われる。スタンダードは最低限の知識を有していることが求められ、エキスパートになると更に使いこなせるタグの情報量が増え、また画像編集技術など、よりデザインに関連する技術を求められる。
Webクリエイター能力認定試験は民間資格の一つであるため、認知度はあまり高くない。ただし実技がメインの認定試験のため、特に未経験者がWebクリエイターとなる場合に、勉強のために資格習得を目指す傾向にある。

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