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Office

[両端揃え]は[左揃え]と何が違うのか?

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Officeソフトでは、文字列の位置を揃える機能として[ホーム]タブ[段落]グループには、
・文字列を左に揃えるボタン
・中央揃えボタン
・文字列を右に揃えるボタン
・両端揃えボタン
があります。

これは、Officeソフトに限らず、様々なソフトでも良く見る機能ですよね。

左揃え、右揃え、中央揃えは、操作後のイメージもその名の通りなので、分かりやすいですが、[両端揃え]はどのような時に使う機能なのかご存知ですか??

Wordの画面で確認してみましょう!

oablog_cap06

●文字列を左に揃えるボタンを使用

oablog_cap08

●両端揃えボタンを使用

oablog_cap07

[文字列を左に揃える]ボタンを使用した場合と[両端揃え]ボタンを使用した場合、文章の折り返し部分に注目して下さい。その文章が日本語だと違いが少しわかりにくいですが、

折り返し位置がどの段落も揃っているのは[両端揃え]設定です。。

●文字列を左に揃えるボタンを使用

oablog_cap10

●両端揃えボタンを使用

oablog_cap09

文章中に英文が含まれていると違いがわかりやすいのですが、
ページの両端が揃うように設定されています。

日本語のみの文章では違いがわかりにくいですが、英文の場合には単語と単語の間にスペースが入るので違いがわかりやすくなります。

つまり、
文章の右端をきれいに揃えたい場合
にこのボタンを使用します。

見やすい、読みやすい文書を作成するためには、レイアウトも意識して作成することがポイントです。
違いを理解して、文書を美しく作成できるようにしましょう(*^0^*)

なお、Wordは初期値で[両端揃え]の設定となっています。

 

 

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