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Office

マイクロソフトオフィスのバージョンの違い(2019年版)

ビジネスシーンにおいて欠かせないオフィスソフト。
スクール受講に来られる方が、「自宅(会社)と画面がちょっと違う気がするんです…」と仰る方がいらっしゃいます。

マイクロソフトオフィスには発売年によってバージョンというものがあります。
現在(※2019年4月)は、「2010」「2013」「2016」「2019」と4つのバージョンがあります。
※公式サポートされないものであれば「2003以前」「2007」というバージョンもあります。

Officeサポート一覧

バージョンによってインターフェイス(画面表示・見た目)や機能が少し違います。
しかし、基本的にできることは変わりありません。
Excelは表計算ソフトであり、Wordは文書作成ソフトであり、PowerPointはプレゼンテーションソフトです。
基本機能に加えて、より便利に扱えるようにするために機能を少しづつ充実させていっています。

一般業務レベルで使用する分にはバージョンごとに違いはそんなに意識する必要はないでしょう。
ただし、慣れていない方や初心者の方は、バージョンが違うことで戸惑われることもあるかと思います。

特にバージョン間で大きく違いを感じるのは、2010と2013だと思います。

Officeバージョンによる違い

バージョンごとのリボンの違い

基礎応用レベルの学習の中で違いが大きいと感じる項目は以下です。

  • インターフェイス(画面表示・見た目)
  • グラフ
  • ピボットテーブル
  • 一部の関数

これ以外にも細かい違いはありますが、基本的な学習に大きな影響はほぼないといえるでしょう。

KENスクールでは現在(2019年4月現在)2010・2013・2016での学習環境を提供していますので、ご自宅や会社のバージョンに合わせて学習することができます。どのバージョンを使えばいいの?とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

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