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コンピュータ概説

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当記事は、コンピューターの概説、歴史、種類についてご紹介します。

 

コンピューターとは

コンピューターとは電子計算機(電算機)と呼ばれるもので、ハードウェア(演算機)が、予めプログラミング(手順化)されたソフトウェア(手順書)に沿って処理を行うものです。

コンピューターシステムとは

複数のコンピューター間でデータのやり取りをする機能を利用し、別々の役割を持ったコンピューターを組み合わせ、一つの大きな仕組みとして構成されたものをコンピューターシステムといいます。

コンピューターの歴史

コンピューターが登場してから100年も経過していないが、技術の進歩によりいくつかの世代に分けられます。

  • 第1世代(1940年代)

1946年にJ.W.モークリーとJ.P.エッカードによって、世界初のコンピューター「ENIAC」が開発されました。 ENIACは論理素子として真空管をたくさん使用したもので、主に弾道計算に利用されました。

1949年にはM.V.ウィルクスによってENIACの問題点を解消した「EDSAC」が開発されました。 EDSACは、処理内容をプログラムとしてコンピューター内部に記憶させ実行する、「ストアドプログラム方式(プログラム内蔵方式)」を採用したコンピューターです。

この方式はJ.フォン・ノイマンによって提唱されたため、「ノイマン型コンピューター」とも呼ばれます。

また、このころのコンピューターは、主に軍事や研究開発に利用されていました。

  • 第2世代(1950年代)

1951年に商用コンピューターとして「UNIVACⅠ」が発表されました。

この世代のコンピューターは、論理素子として「トランジスタ」などの半導体を使用しており、コンピューターの小型化、信頼性の向上につながりました。

  • 第3世代(1960年代)

この世代になると、論理素子として「IC(Integrated Circuit)」が採用されるようになり、コンピューターの小型化・高速化が格段に向上しました。

また、多くのメーカーからいろいろな種類のコンピューターが発表され、どんな処理にでも対応できる「汎用コンピューター」として利用範囲が広がりました。

代表的なものとして、IBM社から発表された「IBM/360」があります。

  • 第3.5世代(1970年代)

このころIC技術がさらなる進歩を遂げ、論理素子として「LSI(Large Scale Integration)」が利用されるようになりました。 その結果、コンピューターの小型化・高速化がさらに進み、家電製品などにも組み込まれる「マイクロプロセッサ」が登場しました。 また、「スーパーコンピューター」の登場により、科学技術計算などの高速演算も可能となりました。

  • 第4世代(1980年代)

1980年代に入ると、論理素子として「VLSI(Very Large Scale Integration)」が利用されるようになり、ハードウェア技術が飛躍的に進歩しました。 これにより、個人向けのパーソナルコンピューター(PC、パソコン)が販売されるようになり、情報化社会の基盤が築かれるようになっていきました。

  • 第5世代

コンピューター技術は日々進歩しており、今後ますます小型化・高性能化が進み、いつでもどこでも誰もが簡単に利用できる新しいタイプのコンピューター開発がすすめられています。

コンピューターの種類

 

一般的にコンピューターで思い浮かぶのが「パソコン」ですが、コンピューターの定義にはさまざまなものが含まれます。

 

これ以外にも、小型の携帯情報端末と呼ばれるPDA(Personal Digital Assistant)や、スマートフォン、タブレット端末などもコンピューターの一種といえます。

 

いかがでしたでしょうか。

ぜひお勉強の際にお役立て下さい。