Voice
Voice
プログラミングコース卒業生
プログラム業界最高峰の
カリキュラムを習得し、プログラマーという夢を現実に。
未経験からの転身や他言語経験者からのキャリアチェンジなど、KENスクールでは様々な受講生が同じ目標を胸に学習をしています。
そんな中、夢を現実に変えた、前職も開発経験もそれぞれに異なる3名のプログラムコース卒業生を迎え、座談会を開催しました。
皆さん、本日はお忙しい中お集まり頂き、ありがとうございます。本日は宜しくお願い致します。「このままではいけない!」という将来への不安が学習を始めたきっかけです
元々C言語で開発をしていたのですが、Javaに興味を持ち、独学よりも短期間で的確なスキルを習得したいと考え、KENスクールに入学しました。「異業種からの転職のきっかけは将来への不安…
私は、「このままではいけない」という将来への不安が学習を始めたキッカケです。プログラムがやりたいと決めていた訳ではないのですが、カウンセラーが親身になってアドバイスをしてくださり、私が本当にやりたい事を見つけ出してくださいました。
最初は独学で「Java入門」などの参考書を購入し、独習していたのですが、どのように学習を進めていいのか分からずに困って、KENスクールに通おうと決意しました。
ありがとうございす。KENスクールで「考える力」を教えて頂いた
皆さんはご卒業されてからの年数は異なると思いますが、プログラマーとして転職され、実際の職場の雰囲気はいかがですか?
とても楽しい職場で、先輩方もとても親切にいろいろと教えてくださいます。しかし、現場に出て間もないので分からないことも多いのですが、全て先輩に聞ける状態ではありません。
そうですよね。プログラマーは常に試行錯誤しながら、いいものを作り上げるという気持ちが大事ですよね!
私の職場は、研修担当がいません。新人だろうが、3年経験がある人であろうが、渡されるものは仕様書。そこからは自分で調べるという感じでした。工夫をしたのは、「調べる時間」というのを最初にある程度決めておくということ。
限られた時間しかないので、調べる時間を決めておくというのは非常に良い考え方ですね!
Javaに移行してからは、5年くらいです。つい最近は、某大手物流システムに携わらせて頂きました。
業界に入って、何年目くらいから設計をやり始めましたか?
最初はC言語だったのですが、受託開発が100%だったので、その会社は最初からずっと設計もやっていました。「やりがい」=「責任感」
板倉さんは、エンジニアとしての「やりがい」は、どのような時に感じますか?
自分でフレームワーク等を全部考えて、「このようなフレームワークがいいんじゃないかな?」というのを自分で選び、実際に開発を行う現場にやりがいを感じます。
複雑なものや、任せられている内容が濃いものの方が、完成した時の「やりがい」も「責任感」も大きいので、当然「達成感」も比例して大きなものが得られますよね。
Excelが使えないと仕事にならない!
現場に出る前に、これは勉強しておいた方がいいということや、やっておいて良かったことなどはありますか?
Excelですね。Excelでテストケースを回したりしますので。テストの想定結果をExcelで作っておいて、それとプログラムの出た結果が合致しないとエラーになってしまうというものを自分で作らないといけなかったので、Excelが使えないと仕事になりません。
私は、OracleのSilverまで受講して、リレーション等もそこで学ぶことができましたので、「こんなことやっているんだ」って感じたときに勉強しておいて良かったと思いました。
やっておいて良かった事は、教科書通り全部暗記するのではなく、一つひとつ時間をかけて「何でこうなるんだろう?」っていう事を自分なりに理解をしながら覚えていこうとしていたので、時間はかかってしまいましたが、そのような勉強方法をしておいて良かったのかなと、今になってみると思います。
皆さん、本日は貴重なご意見ありがとうございました。