Network
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ネットワーク機器の最大手であるシスコシステムズ社が実施するネットワークエンジニアの技術を認定するベンダー資格のひとつです。
シスコ社のルータやスイッチを使用したネットワークの構築、運用に必要なスキルやネットワークにおけるトラブルシューティングのスキルを持つ証明となります。
CCNAの上位資格であり、同レベルの資格として国家資格の「応用情報技術者試験」があります。
認定を取得することで、ネットワークエンジニア、サポートエンジニアなどのネットワーク関連技術が求められる職種において、職務を果たすために必要なスキルを保有することの証明ともなります。
※CCNPの認定にはCCNAの認定取得が必要です。
CCNAを取得した方が次のステップとして目指す資格です。
企業ネットワークの計画、構築、検証、トラブルシューティングの能力を持ち他分野のスペシャリストと協同で業務を行うスキルがあると評価されます。
認定取得には「SWITCH」「ROUTE」「TSHOOT」の3科目の合格が必要です。CCNAで学習した内容を掘り下げたような部分も多いので、業務でCisco機器に触れる機会があるような方でなければ、CCNA取得から間を空けずにCCNP取得を目指した方が効率よく学習ができるのでお勧めです。
合格率は非公開、近年試験範囲が広がり難易度が上がったことから50%程度といわれています。 KENスクールのカリキュラム履修後の合格率は90%を誇ります。
A.GLBPでバックアップAVGは、現在ActiveなAVGに障害が発生した場合のみActiveになる
B.プリエンプトの機能がデフォルトで有効化されている
C.HSRPのプライオリティ値のデフォルト値は200である
D.HSRPスタンバイルータは、Activeルータのプライオリティよりも高いプライオリティを持つ場合にActiveになる
E.VRRPバックアップルータは、マスタールータのプライオリティよりも高くなった場合、マスタールータになる
受講時間 | 108時間 |
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受講料 | ¥468,000(税抜き) |
受講期間 | 6ヶ月 |